
最近ブログさぼり気味だったなーということで酒の力を借りて更新。
ケンダルクリームは板状にプレスされたタバコだが、手でちぎれる程度の硬さなので、適当にちぎってまるめると調度良くボウルに収まる。詰め込むのが楽なのである意味初心者向けなのかもしれない。
値段はいくらだったかなぁ・・結構前に買ったから覚えてないや(後述)
缶を開くとバニラ?ハーブ系の甘い香りがある。火の付きは悪いが一旦付けばそのまま最後まで吸える。
甘い匂いの割りにはコク、香り、味もしっかりして美味い。マイルドで丸い味わいだが、だがけっして弱くはないバランスの良いタバコだ。糖度高い葉使ってるのか詰め方が軽いと舌焼けするが。
通販サイトの紹介を見ると苦味、渋み、とか書かれているけど、特徴というほど目立ってはいないように思える。マイルドなコク味、特徴的な香りなどで勝負している。と感じた。ちなみに値段は1900円50gだった。普通・・・くらいか。
せめて月一更新しないとね。

たまにはシャグでも。
ちょいちょい吸ってるアメスピ赤。少し乾き気味で入っている。40g1160円ちと高い
巻いて吸う分には乾いていたほうが吸いやすい、と思う。湿度を高くしてキツ目に巻くとドローが悪くなるからだ。ドローを気にしなくて済むので楽。
袋が丈夫で、内側まで綺麗な印刷が入っている。その上になかなか質のいいヘンプ100%ペーパーも入っている気合いの入りよう。すこし特をした気分になれる。それとペーパーは少し大きく、私はローラーに合わせて端を切って使っている。
シャグは糖度の高そうなあまい香り。それとアメスピらしい香辛料?の様な独特な香りもある。それと紅茶?のような香りもあるような気がする。
巻いて吸ってみると。きっちりした甘みと旨味が伝わってくる。アメスピ独特のお香というか香辛料の様なスパイシーさもアクセントになっている。雑味が少なく辛味も少ない。シャグでは最高レベルのタバコだと思う。
パイプやシガリロ葉巻と比べると?と言われると劣るかも知れないが、手軽かつ気軽にこの味が楽しめるのは大きい。軽いも薄くもなく満足感がある。
私はどれかというと・・・ブラックデビルかな

葉巻セット最後の一本。割りと愉快なチューブに入った葉巻。
酒のメーカーが作っているものらしく酒っぽい香りとドライフルーツの新居おが混じったような甘い香りがする。余り酒は飲まない、というか飲めないので分からないが。バーボン着香らしい。
火をつけて吸ってみると軽く柔らかく甘いのだか。ところどころぴりっとするスパイシーさが隠れている。
ぴりっとする以外は煙たい香りもダッチマスターコニャックに似ている。
中盤に入ると特徴的な複雑さを持ったスパイシーな風味が出てくるのだが、どれも軽く、パンチにかけている。旨味も余り感じないしコクは合わせたように薄い。実に物足りない。この味わいは何かに似ているとおもったらアルコールっぽい味わいや苦さみたいだ。酒をイメージした葉巻なのだろうか。どうでもいいが時々パチパチ音がなる。
終盤は酒っぽい苦味やあい変わらずの風味が続く。私はこういうパロディめいたものがどうにも苦手でノンアルコールビールを飲んでいるような気分になる。
喫煙時間は一時間ほど。
正直言って嫌いなタバコだ。複雑な味わいがあるが美味さがない。封を開けたときの香りはそこそこいいと感じられるものだが、それも火をつけたら飛んでしまう。残念な葉巻だ。

呪いの葉巻セットのなかの一本。ドミニカ産900円。虫も湧いていないしカビも生えてない見た目は問題ないようだ。
匂いは・・・・少し臭い。葉巻っぽいタバコの匂いと汗の染みこんだシャツが乾いた時の様な匂いと仄かに例の草の匂いがいりまじっている。ちなみに吸口はカットはされていなかったので自分でカットした。吸い込みは良好。だが葉っぱはがっちり詰まっている。期待・・・してもいいのかな
火を点け一口吸ってみると意外にも甘みが柔らかく伝わってくる。木系の香ばしい香りも悪くない。これがコロホの匂いなのだろうか。なにこれ結構行けるぞ!少しクセのあるオイリーな風味がある。これは好き嫌いがわかれるかもしれない。
中盤に差し掛かると甘みが消え、強烈なスパイシーさとオイリーな風味とコクで勝負してくる。序盤はほのか程度だった旨味も終盤に来るに連れて徐々に強まってくる。序盤と較べてかなり印象が変わる。
香ばしい匂いが中々いい。覚悟して吸った割には普通に楽しめてしまうから困るな
終盤に入るとスパイシーさとコクも強くなるがエグくなってくる。飲み物がないとキツイ。
最後持てなくなるまで吸って終了。90分くらいだろうか
香ばしい香りが好み。スパイシーとコクの一本だった。満足できるタバコ

久しぶりの連続UP
ハバナのド名門ロミオ・イ・フリエタのミニシガリロ。20本2400円勇気のいる値段だ。ちなみに10本入りのもあったらしい。そっちでも良かったな。
インテリアにおいてもいいくらいおしゃれな箱の中に、わりと綺麗にまかれた小さな葉巻が入っている。箱を開けた途端に良い香りが漂ってくる辺り本物である。他のハバナと比べると少しフルーティな香りがする。箱開けただけでワクワクできるタバコはそうそうない。
ドローは良好。まだ香りはそこまで強くはない。
火を点けるとニヤけたくなるような豊かな旨味香りと確かな甘みが溢れこんでくる。強烈と言った感じではなく、ふわっとしたまろやかな優しさがある。思わずニヤける旨さ。
中盤は絶品。徐々に強くなる旨味を味わえる。フルーティ香りも素晴らしい。欠点らしいものが見当たらない。癖もなく。辛味なども感じられない。調和もとれている
終盤は旨いが強まり、少しスパイシーさがでてくる。それでも調和のとれた優しい旨さ。最後まで素晴らしい
最初の一口から最後の一口まで最高の味わいだった。それと他のコイーバやモンテクリストとはキッチリ味わいやタイプが分かれているのがわかるのも面白い。一本120円でも納得の味である。ていうか200円とかでも売れるんじゃないか、位の味だ。
最近手巻きやってないなぁ・・・