
ライター欲しさについつい買ってしまった
たまにはこういうのもいいだろう。
JTが作ってるらしく菊池寛が吸ってたとか何とか、匂いはラッキーストライクよりかはピースに似たトーストっぽい香ばしい香りがする。
火をつけてみるとやたら燃焼が早い。かなりゆっくり吸っても鉛筆の様に鋭く尖ってしまう。
味はかなり甘めだが、ラッキーストライクほど喉に来る感覚はない。癖がなく吸いやすい印象。しかし10mだけあって薄い。ついでにJTっぽく紙が臭い。わざわざ吸うようなたばこではないな。
たまーに手巻きとか吸ってみると中々美味いんだけどこれはハズレだったかなぁ
最近貼ってなかったけどまだまだ集計中です
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どーも
また久しぶりの更新の更新になってしまった。
最近は水風呂で半身浴しながらパイプとか葉巻を吸うのがマイブームになっている。クーラー入った部屋ですうと匂いが籠もるしフィルター詰まるしね。
今回は楽しみにしていたCAO缶のクリオロだ。一本600円。このサイズでいくと安い部類に入るか。名前の由来はそのまんまクリオロという種類の葉を使っているかららしい。
ブリキ缶のようなものに5本ぎっちり詰まっている。ちなみに一つ一つビニールに包まれている。

蓋の英文は詳しく読んでないがタイトルの通りこの葉巻について書いてあるのだろう。英語は苦手なので翻訳にチャレンジはしないが。
吸口は豚のしっぽの様にひねってありカッターが必要になる。巻きはどれもとても綺麗だ。ドローは固め・・に感じるが最近パイプばっかり吸っているからだろうか。そして匂いは・・・鶏糞の様な匂いとチンチャレロを思い起こすような草っぽい臭い・・・・一本目の時はこの時点でかなり萎えていた。
序盤、吸い始めは若干のスパイシーさと甘みとコーヒーのような香ばしいコクといった感じ。香ばしいピリッとするような香りが心地いい。もちろんチンチャレロとは似ても似つかわしくない味わいだ。
中程も甘みと少しの苦味、コクが続くがスパイシーさが目立つようになる。ガッツリした旨味ではないが、コクや苦味に合わせたように旨味が残る。うっとりするような芳香が素晴らしい。芳香に関してはハバナと肩を並べるかもしれない。
終盤はスパイシーさと苦味に混じった旨味、コクが喫茶店とかで出てくるコーヒーのような深い味わいを作り出している。うーん終盤の味もいいけどやっぱり中盤辺りの味わいの方が良かったな。
尻すぼみ?なところもあったが飽きのこないコクと香りは本当に素晴らしかった。巻も綺麗だし本当に優秀な葉巻だ。もう3本吸ってしまった。箱買いもありかもしれない
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