
葉巻セット最後の一本。割りと愉快なチューブに入った葉巻。
酒のメーカーが作っているものらしく酒っぽい香りとドライフルーツの新居おが混じったような甘い香りがする。余り酒は飲まない、というか飲めないので分からないが。バーボン着香らしい。
火をつけて吸ってみると軽く柔らかく甘いのだか。ところどころぴりっとするスパイシーさが隠れている。
ぴりっとする以外は煙たい香りもダッチマスターコニャックに似ている。
中盤に入ると特徴的な複雑さを持ったスパイシーな風味が出てくるのだが、どれも軽く、パンチにかけている。旨味も余り感じないしコクは合わせたように薄い。実に物足りない。この味わいは何かに似ているとおもったらアルコールっぽい味わいや苦さみたいだ。酒をイメージした葉巻なのだろうか。どうでもいいが時々パチパチ音がなる。
終盤は酒っぽい苦味やあい変わらずの風味が続く。私はこういうパロディめいたものがどうにも苦手でノンアルコールビールを飲んでいるような気分になる。
喫煙時間は一時間ほど。
正直言って嫌いなタバコだ。複雑な味わいがあるが美味さがない。封を開けたときの香りはそこそこいいと感じられるものだが、それも火をつけたら飛んでしまう。残念な葉巻だ。
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呪いの葉巻セットのなかの一本。ドミニカ産900円。虫も湧いていないしカビも生えてない見た目は問題ないようだ。
匂いは・・・・少し臭い。葉巻っぽいタバコの匂いと汗の染みこんだシャツが乾いた時の様な匂いと仄かに例の草の匂いがいりまじっている。ちなみに吸口はカットはされていなかったので自分でカットした。吸い込みは良好。だが葉っぱはがっちり詰まっている。期待・・・してもいいのかな
火を点け一口吸ってみると意外にも甘みが柔らかく伝わってくる。木系の香ばしい香りも悪くない。これがコロホの匂いなのだろうか。なにこれ結構行けるぞ!少しクセのあるオイリーな風味がある。これは好き嫌いがわかれるかもしれない。
中盤に差し掛かると甘みが消え、強烈なスパイシーさとオイリーな風味とコクで勝負してくる。序盤はほのか程度だった旨味も終盤に来るに連れて徐々に強まってくる。序盤と較べてかなり印象が変わる。
香ばしい匂いが中々いい。覚悟して吸った割には普通に楽しめてしまうから困るな
終盤に入るとスパイシーさとコクも強くなるがエグくなってくる。飲み物がないとキツイ。
最後持てなくなるまで吸って終了。90分くらいだろうか
香ばしい香りが好み。スパイシーとコクの一本だった。満足できるタバコ

久しぶりの連続UP
ハバナのド名門ロミオ・イ・フリエタのミニシガリロ。20本2400円勇気のいる値段だ。ちなみに10本入りのもあったらしい。そっちでも良かったな。
インテリアにおいてもいいくらいおしゃれな箱の中に、わりと綺麗にまかれた小さな葉巻が入っている。箱を開けた途端に良い香りが漂ってくる辺り本物である。他のハバナと比べると少しフルーティな香りがする。箱開けただけでワクワクできるタバコはそうそうない。
ドローは良好。まだ香りはそこまで強くはない。
火を点けるとニヤけたくなるような豊かな旨味香りと確かな甘みが溢れこんでくる。強烈と言った感じではなく、ふわっとしたまろやかな優しさがある。思わずニヤける旨さ。
中盤は絶品。徐々に強くなる旨味を味わえる。フルーティ香りも素晴らしい。欠点らしいものが見当たらない。癖もなく。辛味なども感じられない。調和もとれている
終盤は旨いが強まり、少しスパイシーさがでてくる。それでも調和のとれた優しい旨さ。最後まで素晴らしい
最初の一口から最後の一口まで最高の味わいだった。それと他のコイーバやモンテクリストとはキッチリ味わいやタイプが分かれているのがわかるのも面白い。一本120円でも納得の味である。ていうか200円とかでも売れるんじゃないか、位の味だ。
最近手巻きやってないなぁ・・・

多分葉巻に入ると思うビリガー・エクスポート。スイス製だった気がする。中の葉っぱがハバナを使っていて、まわりはどっかのマデューロ葉使っていて見た目は黒い
もしかしたら記事を書いたかも知れないラ・リカのようにプレスされているが。なぜかこちらは四角くプレスされている。一応持ちやすくは・・・あるかな。少し咥え難い印象。
ドローはプレスしてあるのか固い。ついでに私は何も考えずにヒュミに突っ込んだので余計硬くなっているのかもしれない、あとで乾燥した状態でも吸ってみよう。
匂いはマデューロっぽい独特な匂い。鶏糞とか言われてたけどそこまでひどくはない。ちとくさい燻製みたいな感じ。ノーブルプティのブラジルがちょっとマイルドになった感じだ。
火をつけて吸ってみるととにかく甘い。ドローが硬くていまいち吸い加減が掴めない。香りは香ばしいマデューロの香り。ハバナっぽさは感じない。甘みやうま味のマイルドな味わい。あまり際立ったものは感じられないが美味い!
中盤に入ってもあまーくマイルドな味が続く。見た目の割にビターな苦味やプティのみたいなスパイシーさがなくちょっと蛋白に思える。何度火を付け直しても左側に偏る謎の現象発生。
終盤に入るととろーっと甘みやうま味が強くなってくる。これは美味い。割りと単調だけど飽きが来るって感じはしない。持てなくなるまで吸って終了。
結構強さもあり充実感があった。旨味甘みがつよく香ばしい香りも楽しめた。喫煙時間は4~50分くらいだったかな。値段は5本で750円で売ってたと思う。ネットでみたら800円だったけど。
買って損は無いタバコだ。少なくともこの価格帯だと一番だと思う。おすすめ
今年はこれを起き続けると思う。

缶入りでは初めて買ったタバコ。
すっごいキャラメルの香りがする。吸ってみると強い着香だけあって甘く、また軽くとても吸いやすい。
吸い始めた頃は良く吸ってたが、色々吸ってるとどうも軽く思えてきてあまり吸わなくなってしまった。
軽いから2~3かい続けて吸う分にはちょうどいいかな
なんだかイマイチ吸い時がわからないタバコだ。軽くさっぱりしてるので吸いやすくはあるのだが。

win8にしたらペイントでサイズの縮小ができなかったお陰でフリーソフトを使った結果なぜか小さくなってしまった。次からは調べていつものサイズになるようにしたい。
以前ちょっと書いたような気がするこの煙草を紹介しよう。
RUMFLAKEも文字の通りラム着工の煙草。Gawith, Hoggarth & Co.というメーカーのものらしい。買ったタバコ屋さんには、これ以外にこの会社の煙草は置いてなかった。調べてみると日本ではこのGH社のものは入手しづらいらしい。蛇足だがこの缶に付いている煙草の注意書きは楽にはがせるようになっていた。だからなんだと言われればそれまでだが。
ラムフレークの名前のとおりにラムの匂いもするが・・・なんだろう・・・アロマな香りがかなり強い。以前に書いたようにちょっとおしゃれな石鹸のような香りがする。
火付けはかなり良く、吸い始めも楽、しかしその割に結構重くパンチが効いている、旨さも申し分ない。吸っていると着香はあまり気にならない。そして吹いた時の香ばしい匂いがとてもいい。かなりお気にい入りの煙草だ。
なんだかシガリロと比べてコンパクトな記事になってしまった。パイプは一回一回が長いおかげでスパンも長い。更新ペースが遅くなる割に書くことが少なくなってしまう。安上がりだからそれはそれでいいんだけどね。
また今度バイト代が入ったらふらーっとタバコ屋さん回って美味しそうなのを買ってくる予定。
やっぱ都会はいいなぁ。シガリロ扱ってる店が多いし駅もバスも充実してるし。
とりあえず今年いっぱいは貼っておく予定、ガシガシ投票してね
結構間が開いてしまった。
HDDが故障して画像データとかいろいろ吹っ飛んでしまって萎えていたのが更新していなかった主な原因だったり・・・
流石に6年も使ってたら寿命もくるか。これを機にバックアップは心がけることにしよう。
それと最近はずっとパイプを吸っていたのだが、シガリロや葉巻などと違いはっきりとした違いがわからない。単に未熟ななだけかもしれないが。いい意味でパイプたばこはばらつきがなくていいとは思う。
そろそろシガリロも吸おうとか思ったり。そいえば最近シガリロとかすってないなーと思って更新してみた。
まーのんびり書いて行きますよ
まだまだ投票受付中!
HDDが故障して画像データとかいろいろ吹っ飛んでしまって萎えていたのが更新していなかった主な原因だったり・・・
流石に6年も使ってたら寿命もくるか。これを機にバックアップは心がけることにしよう。
それと最近はずっとパイプを吸っていたのだが、シガリロや葉巻などと違いはっきりとした違いがわからない。単に未熟ななだけかもしれないが。いい意味でパイプたばこはばらつきがなくていいとは思う。
そろそろシガリロも吸おうとか思ったり。そいえば最近シガリロとかすってないなーと思って更新してみた。
まーのんびり書いて行きますよ
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